今年(2021年)、全国7か所で開催される『子ども虐待防止策イベント 2021』。
このイベントには、親から虐待されても、必死に生き残ってきたサバイバー(生存者)が、一つの会場で3~4人、出演します。
親に虐待されていた子どもの頃の苦しさを、人前で語る。
あなたは、その勇気にピンとくるでしょうか?
彼らが語るのは、自分より若い世代に同じ痛みを与えたくないから。
そして、子どもの頃に虐待されると、大人になっても精神的な困難や体の不調などを抱え、延々と生きづらさが付きまとう現実を、1人でも多くの人に伝えたいからです。
11月3日、東京都下で開催されたイベントを、NHKが取材した動画を見てください。
このイベントでは、そのように虐待のトラウマという暗くて長いトンネルを必死に生き残ってきたサバイバーをほめたいです。
彼らが生き残ってきたこと自体に、敬意を示したいです。
そこで、このイベントに出演するサバイバー1人あたり謝礼1万円(+会場までの往復交通費)を、開催費への寄付を集めて提供します。
それだけでなく、このイベントの開催費への寄付を振り込む際、口座名義人(=あなたの名前)に続けて「ロウドク」と入力された場合は、その寄付額面を出演者へ人数割で分配します。
つまり、あなたが自分の名前に続けて「ロウドク」と書いて3000円を寄付した場合、3人の出演者にそれぞれ1000円が謝礼に加算されるのです。
イベントのスタッフは毎日、ネット上から寄付を呼びかけています。
(※1000円単位で受付中。1000円だけでも十分、ありがたいです)
寄付募集のリンク記事を拡散してもらえれば、さらに寄付が集まります。
このように、虐待されても必死に生き残ってきた人が、多くの方々から応援されて報われる仕組みがあれば、15歳以上の若者の死因1位が自殺である現実を少しでも変えられるかもしれません。
虐待から生き残った先に、家の外の人たちから救われる明日が来ること。
それは、今まさに虐待されてる子どもにとっての希望。
その希望を作るために、あなたの応援がほしいのです。
開催費への寄付から全経費を差し引いて1万円以上の残金があった場合も、出演者の人数割りで分配し、少しでも謝礼を増やします。
(※1万円未満の残金は、地元の養護施設や自立援助ホームなどへ寄付予定)
なお、開催費への寄付は、全額当日までに収支を決算します。
そのため、この「ロウドク」付きの寄付も、イベント前日までに電信で振り込んでください。
これまで出演された方々の動画(下)を見て、「これから出演する方を応援したい!」と思っていただけたら、下記の口座までお振込みください。
2021年11月3日に東京都下(多摩市)で開催されたイベントのようす
■開催費へ寄付を!
鹿児島相互信用金庫 脇田支店
普通預金 口座番号 1140072
口座名義 フジヤマカオリ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※口座名は、スタッフの個人名です
※法人向けに、1枠5万円の広告バナーを提供鹿児島相互信用金庫 脇田支店
普通預金 口座番号 1140072
口座名義 フジヤマカオリ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※口座名は、スタッフの個人名です
なお、当日も寄付を受け付けます。
会場の受付で、空封筒を無料で配布します。
出演された虐待サバイバーを応援したい方は、封筒の表に「〇番目に話した男性・女性へ」あるいは「全員へ」と記入し、1000円単位の寄付を封入して、受付スタッフに渡してください。
(※スタッフから出演者へ、イベント終了後に均等分配)
『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』に参加したい方は、お早めに下記リンクへ。
※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。
※当日会場で虐待被害を伝えたい方も募集中。
鹿児島県民が対象ですが、熊本・宮崎からの問い合わせも歓迎。
下記リンクの記事を最後まで読み、そのリンクページの一番下のメールアドレスからお申込み下さい(先着3名)。
■お問い合わせ
kagoshima.kodomo2021@gmail.com (代表・もえか)
kagoshima.kodomo2021@gmail.com (代表・もえか)
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