2021年8月18日水曜日

発起人の自己紹介 #防止策イベント2021



 『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』の発起人であり、代表を務めます横山萌華(よこやまもえか)です。

 鹿児島県出身で、現在は鹿児島大学教育学部1年生です。
 児童虐待防止団体「ひろしの会」のメンバーです。

 私の人生の目標は、「子どもの権利が守られる世界を作ること」です。
 全ての子どもに、幸せに生きる権利があります。

 しかし、この国では虐待を受けて苦しんでいる子どもがたくさんいます。また、子ども時代に受けた虐待で今もなお苦しんでいる大人もいます。
 何もできない無力な自分が情けなく、一刻も早く子ども虐待をなくすために、このイベントを開催することに決めました。

 私自身は、子どもはみんなで育てるという意識を持ち、人と人とのあたたかいつながりが子ども虐待をなくせると信じています。

 また、子どもの権利について学ぶ機会を作るべきだと思っています。

 このようなそれぞれの意見を持ち合い、子ども虐待をなくすためにできることをこのイベントを通して考えていきたいです。

 現在、大学1年生10名のスタッフで活動しています。

 子ども虐待をなくしたいという熱意のある方は、ぜひスタッフになって一緒に開催に向けて頑張りましょう!!

 よろしくお願いいたします!!
(※21日夜9時からスタッフ・オンライン・ミーティングあり)

※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。

自分の虐待被害を「親への手紙」として書いてイベント当日会場で朗読したい方も募集中。
 基本的に鹿児島県民のみを対象にしていますが、隣接県からの問い合わせも歓迎しています。下記リンクの記事を最後まで読み、そのリンクページの一番下のメールアドレスからお申込み下さい(先着4名)。

■お問い合わせ
 kagoshima.kodomo2021@gmail.com 
(代表・もえか)