2021年8月8日日曜日

鹿児島県民のボランティア・スタッフ募集! #防止策イベント2021




 日本は、30年以上も子ども虐待を減らせていません。
 
 『子ども虐待防止策イベント』は、「新しい虐待防止策」を虐待サバイバー当事者・政治家・一般市民の3者が議論し、子どもを救える有効な政策を議会へはかる試みです。

 2018年に東京大学で開催したのを皮切りに、毎年、全国各地の市民ボランティアが開催してきました。

 このイベントは、以下の3点で構成されています。

・子ども虐待に被害を、被害者である虐待サバイバー自身が語る 
・子ども虐待に関する基礎知識(公式統計と関連法)を学ぶ 
・政治家×有権者×虐待サバイバーが「新しい虐待防止策」を議論する

 昨年は、全国7か所で地元市民ボランティアによって開催されました。
(※2020年の東京でのイベントを観たい方は、こちら

 今年、鹿児島で初めて『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を私たち鹿児島県民のボランティアチームが開催します。

 ただ今、スタッフ募集中です。

 子ども虐待に心を痛めてるなら、一生に一度、たった3ヶ月のボランティアをしてみませんか?

●打ち合わせは基本的にオンライン(LINEグループかzoom)
●各自の役割は1つだけで、マイペースで進められ、助け合う
●活動にかかるお金は寄付で賄い、自己負担はゼロ

 8月21日(土)夜9時、オンライン・ミーティングをLINEグループでしますので、お早めにメールをください。

※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。

自分の虐待被害を「親への手紙」として書いて当日会場で朗読したい方も募集中。
 鹿児島県民のみが対象ですが、隣接県からの問い合わせも歓迎。
 下記リンクの記事を最後まで読み、そのリンクページの一番下のメールアドレスからお申込み下さい(先着4名)。

■お問い合わせ
 kagoshima.kodomo2021@gmail.com 
(代表・もえか)